雨天時のザックのカッパ・レインカバー

基本的にザック用のレインカバーをしても雨天時には雨の侵入を
防ぐことはできません。

ザックに被せるだけですので構造的に背中部分はカバーされません。
自転車は前方から雨の侵入がしやすいため背中部分は侵入し難いので

少しの雨降りであればレインカバーでもザックの濡れを防ぐことは可能で
すが、土砂降り時はレインカバーをしていても内部に水が滲入してしまいます

ストラップ部分が完全に雨天にさらされてしまうことや、レインカバーの脱着
が煩わしいことから、朝から土砂降りのような時には雨用と割り切って

完全防水のザック、あるいはメッセンジャーバッグがよろしいかと思います。

　　　　　　　　　　　　　　完全防水ザック

メッセンジャーバッグは雨天時にも効果抜群

日頃リュックサックを使っている私ですが、手にいれたのが
メッセンジャーバッグ。

これのでかいやつを使っていれば会社通勤や通学で普段つかっている
バッグをそのまま、ガバッと入れてしまうことができるし、

メッセンジャーバッグを普段のバッグとして使うことが
できます。



ちょっとやそっとの雨ではへこたれません。
元々、メッセンジャー御用達のバッグですので、雨天時の荷物

を運ぶのはメッセンジャーバッグにとどめそ指すようです。

雨天時の荷物はどうするか①

雨天時・自転車で荷物を運ぶ。荷物といっても通勤や
通学に必要なものを入れるバッグですが、普段使っているバッグ

が濡れてしまったり、中のものが濡れないようにするには、
どうするか？

私は普段リュックサックを使っているのですが、雨天時には
カッパの上にリュックサックを背負い、リュックサックには

レインカバーをします。


あるいは、リュックサックそのものが防水機能があるリュックサック
であれば、さらに安心です。