雨天時足元の濡れを防ぐシューズカバー

雨天時にカッパを着ていても、靴はスニーカーという方を見かけます。
帰宅時にちょっとした雨であれば、スニーカーでも我慢できますが、

朝から雨であれば、濡れた靴で仕事なんていうのは御免です。
私のように長靴で完全武装していれば、大雨でもまったく濡れません。

しかし朝からの雨、あるいは雨が必ず降るような時には長靴で
出かけるのはいいのですが、降るのか降らないのか微妙な時には

長靴を履いていくのは煩わしい。

そういう時にはカッパとシューズカバーを携帯します。
カッパ・レインバイザー・シューズカバーと雨の降りそうな時には

持ち物が増えるのは仕方がないでしょう。
雨が降り出して濡れて帰るのは憂鬱なものです。

雨天時自転車の靴カバー

 自転車で通勤している人を見かけるたびに足元に目が行きます。
雨合羽を着ていても足元はスニーカーという方も多く見かけます。

ほとんどが、ママチャリで本格的に自転車の愛好家という方では
ないように見られるのですが、靴がぬれていると会社に行った時

に履き替えるのならいいですが、そうでなければ１日気持ち悪い
のではと思います。

私のように雨靴をはいていれば完璧ですが、履き替えることが
できるからいいですが、それができなければせめて

雨天時の靴カバーをひとつお勧めします。

突然の雨で自転車で帰宅・靴がずぶ濡れ時にシューズドライヤー

朝から雨が降っていれば、雨天の自転車通勤もそれなりに準備
ができますが、帰宅時に雨。

全身ずぶ濡れで帰宅した後に服などは洗濯すればいいですが
靴はそのまま置いておくと、臭くなってしまったり、翌日同じ

靴をはかなければならない時などは困ります。
皮革の靴などは新聞紙などを詰め込みゆっくりと乾かす

必要があるのですが、時間がない時にはこいつで乾かしましょう。

これはシューズドライヤー



スニーカー、革靴・長靴までそれぞれの特徴にあった乾燥
ができるので、自宅から駅まで自転車通勤の方も、ドアtoドアで

自転車通勤の方もさらに、徒歩通勤の方にも梅雨の時期には
持っていたいものです。

雨中走行時の足

雨の時に困るのが足元。
一番防水性の高いのがレインブーツです。雨靴。

中途半端な長さの雨靴だとレインウェアとのすき間から
雨が入るので、長めのタイプがベスト。

マリンブーツなどのように、上部が紐で縛れるタイプは
さらに良いです。

これで完璧。

しかし、これは朝からザー、ザー降りのような時はいいですが
途中でやんだりした時にはジャマになるし、蒸れる、熱い。

雨天時以外に使っているシューズは私の場合はスニーカーなの
ですが、このスニーカーにレインカバーという方法もあります。

レインカバーは

こんな感じですが、これの中にズボンを入れてしまって、その上から
レインウェアを着るという感じです。